【重要】Deadline 10.4.0.8以降のMongoDB対応について

Maya2025、3dsMax2025、Houdini20.0/20.5などの最新DCCツールに対応するためには、Deadlineを 10.4.0.8以上にアップデートする必要があります。
ただし、このバージョン以降では MongoDB 3.4以下のサポートが廃止されました。

Deadline リリースノート：
https://docs.thinkboxsoftware.com/products/deadline/10.4/1_User%20Manual/manual/release-notes.html#deadline-10-4-0-8

影響事例（DeadlineユーザーA社）	あるユーザーでは、MongoDB 3.2環境を使用していたため、Deadlineをそのまま更新できませんでした。 MongoDBを最新Deadlineで利用している6.0へ更新する場合は、以下の段階的アップデートが必要です。 3.2 → 3.4 → 3.6 → 4.0 → 4.2 → 4.4 → 5.0 → 6.0 現実的には、新規にMongoDB 6.0環境を構築し、既存データを移行する対応が推奨されます。
MongoDBバージョン確認方法	バージョン確認は以下の手順で行えます： 1. コマンドプロンプトで `DeadlineDatabase10\mongo\application\bin` に移動 2. `mongos -version` を実行
対応方法（AWS確認済み）	1. MongoDBを段階的に6.0までアップグレードする 2. 新規にMongoDB 6.0を導入し、既存データをバックアップ、リストアする環境やデータ量により最適解は異なりますので、ご相談ください。
サポート体制について	弊社は、株式会社インディゾーンからDeadlineサポート業務を引き継ぎ、「クラウドアトラスサポートケア」にて継続提供しております。今後のDeadlineに関するご相談は、どうぞ弊社へご用命ください。

影響事例（DeadlineユーザーA社）	あるユーザーでは、MongoDB 3.2環境を使用していたため、Deadlineをそのまま更新できませんでした。 MongoDBを最新Deadlineで利用している6.0へ更新する場合は、以下の段階的アップデートが必要です。 3.2 → 3.4 → 3.6 → 4.0 → 4.2 → 4.4 → 5.0 → 6.0 現実的には、新規にMongoDB 6.0環境を構築し、既存データを移行する対応が推奨されます。
MongoDBバージョン確認方法	バージョン確認は以下の手順で行えます： 1. コマンドプロンプトで `DeadlineDatabase10\mongo\application\bin` に移動 2. `mongos -version` を実行
対応方法（AWS確認済み）	1. MongoDBを段階的に6.0までアップグレードする 2. 新規にMongoDB 6.0を導入し、既存データをバックアップ、リストアする環境やデータ量により最適解は異なりますので、ご相談ください。
サポート体制について	弊社は、株式会社インディゾーンからDeadlineサポート業務を引き継ぎ、「クラウドアトラスサポートケア」にて継続提供しております。今後のDeadlineに関するご相談は、どうぞ弊社へご用命ください。